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水槽の溶存酸素実験 DO mg/L 水温・エアレーション

水槽の溶存酸素を調べてみよう

金魚水槽風のモデルで、水温、金魚の数、エアレーション、水草、汚れを変えながら、 水に溶けている酸素量 DO の変化を記録します。

水槽の溶存酸素実験のサムネイル
1水槽・測定対象確認

測る対象は、空気中の酸素ではなく、水に溶けている酸素量です。 溶存酸素は DO と呼ばれ、単位は mg/L で表します。

測る量溶存酸素 DO
単位mg/L
センサーDOプローブ風
表示DOメーターで mg/L として表示
見ること水温、魚、エアレーション、水草、汚れでDOがどう変わるか
2条件設定・測定操作
水温が高いほど、酸素は溶けにくくなります。
魚が多いほど酸素消費が増えます。
空気との接触が増えるとDOが回復しやすくなります。
光があると酸素供給、暗いと消費側として扱います。
有機物が多いと、分解で酸素が消費される設定です。
1秒から指定できます。
3水槽とDOプローブ
DOメーター
-- mg/L
十分
4グラフ
DO-- mg/L
飽和DO-- mg/L
飽和度--%
状態--
5記録表
# 時間[s] 水温[℃] 金魚[匹] エアレーション 水草 汚れ[%] DO[mg/L] 飽和度[%] 状態
無料版では先頭20件をCSV出力できます
全件CSV出力は有料会員向けです
6実験後の整理
1

CSVを保存

水温、条件、DOの時系列を表に残します。

2

グラフ化

DOが時間で増えるか減るか確認します。

3

条件を比較

水温やエアレーションの違いを比べます。

4

考察する

金魚水槽で酸素が不足しやすい条件をまとめます。

コラム

水温が高いと、なぜ酸素が少なくなる?

水中の酸素は、空気から水へ溶け込んだ酸素です。 冷たい水は酸素を多く保ちやすく、温かい水では酸素が溶けにくくなります。

水温が上がる → 飽和DOが下がる

さらに、金魚だけでなく、エビ・貝類・水中の微生物も酸素を使います。 水槽の中では、見えている魚だけでなく、底砂やフィルターの中の微生物も酸素を消費しています。 エアレーションは水面や泡で空気との接触を増やし、DOを回復しやすくします。

実際の溶存酸素測定では、DOメーターや酸素プローブを使います。 研究・産業用途では、酸素に反応するセンサー材料を光で読み取る光学式酸素計も使われます。 プローブ式や非破壊測定用センサーを組み合わせて、液体や密閉空間の酸素を測定できる機器があります。

このページでは実物の生き物を使った危険な実験ではなく、水槽内の酸素変化をモデルで体験します。

水槽の溶存酸素とDOプローブを表す生成イラスト