プログラミング初心者は何から学ぶべきか

こんにちは、ぽいぷら管理人のタカハシです。
プログラミングを始めてみたい。
そう思って検索すると、
- Pythonがおすすめ
- JavaScriptがおすすめ
- AIを学ぶべき
- Web開発が熱い
など、さまざまな情報が出てきます。
しかし、初心者にとって本当に重要なのは「どの言語を選ぶか」ではありません。
私は国立大学教員時代に、学生たちがプログラミング学習でつまずく場面を数多く見てきました。
その経験から感じるのは、初心者に必要なのは難しい技術ではなく「小さな成功体験」だということです。
この記事では、これからプログラミングを始める人に向けて、最初に学ぶべきことを解説します。
結論:まずは「仕事や生活で使えそうなもの」を作ろう
プログラミング学習で最も大切なのは、
「知識を増やすこと」
ではなく、
「実際に動くものを作ること」
です。
本を読んだり動画を見たりするだけでは、なかなか身につきません。
実際にコードを書き、
「自分の作ったプログラムが動いた」
という経験を積むことが大切です。
初心者におすすめなのはExcel VBA
私が初心者におすすめしたいのはExcel VBAです。
「VBAって古いんじゃないの?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし実際には、今でも多くの企業で活用されています。
なぜなら、
- Excelはすでにインストールされていることが多い
- Excelを使う会社が非常に多い
- 業務改善に直結する
- 結果がすぐ見える
- 開発環境の準備がほとんど不要
だからです。
VBAで作れるもの
VBAを学ぶと、例えば次のようなものが作れます。
- 家計簿
- 学習記録表
- 読書記録
- 資産管理表
- 勤怠管理表
- データ集計ツール
- セルフレジシステム
実際に生活で役立つものばかりです。
ベーシックな仕組みなので、プログラミング初心者でも比較的取り組みやすく、成果を実感しやすいのが特徴です。
最初に覚えるべき4つの考え方
どの言語を学ぶとしても、重要なのは次の4つです。
1. 変数
データを保存する箱です。
名前や点数、売上金額などを保存します。
2. 条件分岐
「もし○○なら実行する」
という仕組みです。
例えば、
- 売上が目標以上なら達成
- 点数が60点以上なら合格
などです。
3. 繰り返し
同じ処理を何度も実行します。
大量のデータ処理には欠かせません。
4. 関数・プロシージャ
処理をまとめて再利用できる仕組みです。
大きなプログラムを作るための基本となります。
PythonやWeb開発はその後でも遅くない
最近はPythonやAIが注目されています。
もちろん素晴らしい技術です。
しかし初心者にとっては、
- 開発環境の構築
- ライブラリの導入
- エラー対応
など、学習以外の壁も存在します。
一方VBAなら、
Excelを開けばすぐに始められます。
まずはプログラミングの考え方を身につけることを優先しましょう。
独学で挫折しないために
初心者が挫折する理由は主に3つあります。
- 完璧に理解しようとする
- 教材ばかり集める
- 手を動かさない
最初からすべて理解する必要はありません。
分からない部分があっても構わないので、まずは作ってみることが大切です。
まとめ
プログラミング初心者が最初に重視すべきことは、
「難しい言語」ではなく、
ある程度まで「作る経験」です。
その第一歩として、私はExcel VBAをおすすめします。
VBAでプログラミングの基本を身につければ、
次のステップへ進みやすくなります。
まずは小さな作品を作るところから始めてみませんか?
VBAを基礎から学びたい方へ
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