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温度センサー実験
温かい水が冷めていく様子を、温度センサーの電圧として読み取ります。 マルチメータの設定、表への記録、グラフ化、レポート保存まで一気に体験できます。
コツ:センサーごとに、DMMで扱う値が変わります。仕様表を確認してから測定を始めましょう。
1センサー選び・仕様確認
ここでは各センサーを「〜風」のモデルとして扱います。実物で測る場合は、必ずデータシートや取扱説明書で仕様を確認します。
まずセンサーを選び、シミュレーター用の仕様と換算式を確認してからDMM設定へ進みます。
LM35風 温度センサー
| 出力形式 | アナログ電圧 |
|---|---|
| 仕様 | 10mV/℃ |
| 0℃の出力 | 0.000V |
| 推奨DMM設定 | DC電圧 / Autoまたは2V |
| 換算例 | 0.250V → 25℃ |
T[℃] = V[V] ÷ 0.01
換算表プレビュー
| 測定値 | 温度 |
|---|
電圧が温度に比例するので、初心者がDMMで読む練習に向いています。
2DMM設定・測定操作
秒
1秒以上で自由に入力できます。
待機中です。測定開始を押すと、0秒点から記録します。
6測定後の整理
測定が終わったらCSVをエクスポートし、ExcelやGoogleスプレッドシートで表を整理してグラフを作成します。
その後、ぽいぷらのレポートに目的・方法・結果・考察をまとめましょう。
1
CSVを保存
測定表のCSVエクスポートを使います。
2
表を整理
不要な列や単位を整えます。
3
グラフ作成
時間と温度の関係をグラフ化します。
4
レポート化
グラフ画像と考察をレポートにまとめます。
コラム
ニュートンの冷却法則
温かいものを室温の中に置くと、最初は速く冷え、室温に近づくほどゆっくり冷えます。 これは「温度差が大きいほど熱が移動しやすい」ためです。
グラフを見るときは、温度がまっすぐ一定の速さで下がるのではなく、 だんだんゆるやかな曲線になっているかに注目してみましょう。
T(t) =
Troom
+ (Tstart
− Troom)
e−kt
時間がたつほど、温度は室温へ近づく